Enriched Air Diver Specialty Course
エンリッチド エア ダイバースペシャルティコース
エンリッチド・エアについて
エンリッチド・エアを使用したダイビングは、海外では主流になってきている減圧の許容範囲を広げることのできるダイビングスタイルです。
エンリッチド・エアのタンクと、エンリッチド・エアに対応したダイビング・コンピューターを使用し、1日に複数回のダイビングをした場合には、通常の空気でのダイビングに比べて安全性が高まります。特に、水深が15~40mのポイントを含むバリエーションが多い沖縄本島のダイビングスポット向きでもあります。
エンリッチド・エアを使って、今まで以上に安全で楽しいダイビングをしましょう。
エンリッチド・エアって通常の空気と何が違うの?
通常の空気はおおよそ酸素21%・窒素78%・その他のガス1%の割合ですが、酸素濃度が空気の21%よりも高い22~40%の混合ガスのことを「エンリッチド・エア・ナイトロックス」と呼びます。レクリエーショナル・ダイビングでは、単に「エンリッチド・エア」とも「ナイトロックス」とも呼ばれています。
レクリエーショナル・ダイビングで使われるエンリッチド・エアには、酸素濃度32%と36%があります。
エンリッチド・エアを使用したときのメリットは?
【減圧症のリスク軽減!】
エンリッチド・エアは、通常の空気よりも酸素の割合が多く、窒素が少ないことから、
ダイビング中に身体に溜まる窒素の量を抑えることができるので、減圧症のリスクを軽減できます。
【疲労度の軽減】
個人差はありますが、エンリッチド・エアを使ったダイビングは、「疲労感が少ない」「頭痛を起こしにくい」「ダイビング後に眠気に襲われない」
など、いろいろなメリットがあります。連日に及ぶダイビングで、少しでも疲労感を軽減したい方にお勧めです。
【減圧不要限界の延長】
窒素の量が通常の空気よりも少ないため、安全に潜れる時間に余裕ができます!
※沖縄ダイビングライセンス フリースタイルでは「深く長く潜れるようになる」という考えではなく、
通常のタンクと同じようにダイビングを行う事で、更に余裕をもった潜水時間が確保でき、安全にダイビングを楽しむことができるとを優先しております。
【飛行機搭乗時の減圧症のリスクが軽減】
身体に窒素が溜まりにくい=身体から窒素が排出される時間が早いため、ダイビング翌日の飛行機搭乗での減圧症のリスクを軽減できます。
エンリッチド・エアを使用したときのデメリットは?
エンリッチド・エア・ナイトロックスは、酸素濃度が高いため、通常の空気でのダイビングと比べて「酸素中毒」に陥る可能性が高くなるので、注意が必要になります。
普段「減圧症」を防ぐために行っているのと同じように、エンリッチド・エア・ナイトロックス対応のダイブコンピューターで体内の酸素量を管理し、「酸素中毒」の危険を回避することができます。
エンリッチド・エアはこんな方にオススメ!
・1日3ダイブ以上、または連日ダイビングを行う方
・ダイビング翌日に飛行機搭乗予定の方
・中高年ダイバーや日頃運動不足の方
・ダイビング後疲労感がある方、ダイビング後頭痛を感じる方
・喫煙する方、肥満の方
・二日酔いの方