シグナルフロートの選び方・セッティングのやり方・使い方
ここではシグナルフロートの選び方、使いやすくするようなおすすめのセッティングのやり方、使い方を簡単に説明いたします。
シグナルフロートの選び方
まずはシグナルフロートの選び方ですが膨らむフロートの長さが短いとすぐにボートに発見してもらえませんのである程度長さが必要になります。でもあんまり長すぎても駄目です。長い分、丸めると大きくなってしまい、邪魔になります。
色もできる限り目立つ、蛍光色を購入しましょう。
この部分になにやらいろいろついています。
何かというと口で空気を入れたりできる「一呼吸で給気可能な一方通行バルブ」と空気を抜いたりできる「深度下から展開できるよう加圧防止弁内蔵」が付いています。これがあるのを選びましょう。無いタイプもありますが水面で空気がある程度抜けてしまい横になった状態でボートから発見しずらくなります。
これが口で空気を入れたりできる「一呼吸で給気可能な一方通行バルブ」。空気をいれたら逆流しないので安全です。
これが「深度下から展開できるよう加圧防止弁内蔵」。空気が膨張しすぎたら抜ける安全弁が付いています。使い終わったら引っ張れば空気が抜けます。
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フロートの空気の入れ方
次は空気の入れ方です。下の画像のように少し間隔をあけた状態で空気を見ながら入れます。
下の画像のように完全にフロートに入れた状態で空気を入れてしまうと泡の量が見れないし、フロートの紐に引っかかったりして自分自身も浮上してしまいますので注意が必要です。
次は使いやすいようにセッティングしていきます。こちらは使うご本人が海でストレスなく使用できるようにすればよいのであくまで参考にしてくださいね。
自分はこのようなセッティングでドリフトをしております。