初めてのダイビング体験、まずは何を持っていけばいいの?と悩まれる方も多いのではないでしょうか?
あとで「あれが必要だった!」とならないように、あらかじめ体験ダイビングの持ち物リストをチェック!万全な体勢で海に出掛けましょう。
まずはチェック!体験ダイビング持ち物リスト
ダイビング初心者の方、必見!何を持っていけばいいの?が一目で分かるリストです。
~必ず必要なもの~
□水着
□着替え
□バスタオル
~あったら便利なもの~
□酔い止め
□日焼け止め
□サングラス
□つばの広い帽子
□防水カメラ
□コンタクトレンズの替え
□防水バッグ
□シャンプー・コンディショナー・トリートメント
□化粧品
□ラッシュガード
□防寒グッズ
【体験ダイビングで必ず必要な持ち物】
「水着」
「ダイビングではウェットスーツを着るので、水着はいらないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、水中から上がった場合や、衛生面、皮膚への摩擦を考えると、水着が必要です。
女性の場合は、ワンピースタイプよりもビキニなどのセパレートタイプの方が便利ですよ。
また、装飾品やフリルなどがウェットスーツの中でごわつくことがあるので、シンプルな水着がベストです。
「着替え」
楽しいダイビングを終えたら、水着やウェットスーツから私服に着替えます。
基本的には来た時の格好に戻るだけなので、実際に着替えで必要なのは下着くらいです。
着替えの服で荷物になることはありません。
しかし、せっかくの沖縄旅行ですので、アロハシャツや可愛いワンピースを着てダイビング後の沖縄観光を楽しむのもいいのでは?
靴は夏はサンダル、寒い日は歩きやすいスニーカーが楽チン♪海から上がったら、冷えや日焼け対策に羽織モノがあると良いです。
「下着を忘れてしまった!」ということだけにはならないようにしましょう!
「バスタオル」
バスタオルはダイビング後のシャワーのあとに使います。
荷物の中でも大きな持ち物なので、吸水性が高く速乾性のある、スリムタオルもおすすめです。
コンパクトに持ち運べるので、とても便利ですよ。
【体験ダイビングで、あったら便利な持ち物】
「酔い止め」
船でダイビングポイントに行く場合や、水面での波酔いが心配な方は、酔い止め薬をお飲みください。1番効果的な服用方法は薬を前日の夜に一錠、当時の朝に一錠飲んでいただくと大丈夫だと思います。
眠くなってしまう効果があるものは避けましょう。心配な方はダイビング前に相談してくださいね。
「日焼け止め・サングラス・帽子」
日射しの強い沖縄では、男性も女性も日焼け止めは必需品。水に溶けにくいウォータープルーフタイプのものがいいですね。
また、塗る箇所は、顔だけでなく首元やウェットスーツを脱いだ時を考えて上半身も忘れずに。
日射し対策として、サングラスやつばの広い帽子もおススメです。
「防水撮影器材・防水カメラなど」
せっかく海に行くなら、思い出を記録にも残しておきたいもの。
そんな時に役立つのが、水中で使える撮影器材。
防水機能の他に、耐えられる深度もしっかり確認してくださいね。
ちなみに、フリースタイル沖縄では水中デジタルカメラや動画撮影器材の有料レンタルもあります。
また、浜辺や船の上でスマホやカメラを使うときも防水対策をお忘れなく!
「コンタクトレンズの替え」
コンタクトレンズを付けている方は、予備のレンズを持っていくことをおすすめします。
もし、浜辺や船の上でコンタクトレンズが外れてしまって視界が見えなくなってしまったら……。
せっかくの綺麗な海がぼやけて見えてしまうのは勿体ないです。
万が一の時に備えて、予備の使い捨てコンタクトレンズを持っておくと安心です。
「防水バッグ」
これらの道具をバッグに入れて、まとめて持ち運べるようにしておくと便利です。
その際に防水バッグだとさらに安心ですね!濡れモノを入れるビニール袋があるといいと思いますよ。
ここからは女性の場合、持っておくと便利な持ち物を紹介します。
「シャンプー・コンディショナー・トリートメント」
ダイビングを終えると、髪の毛が海水でゴワゴワに……。
海水は、髪の毛のためにもダイビング後なるべく早く洗い流すことをオススメします。
※ダイビングポイントによってはシャワーやドライヤー設備がなかったりします。
「化粧品」
ダイビングでは、水中に潜るのでノーメイクか日焼け止めのみをおススメします。
なので、海から上がってシャワーを浴びたあと、次の沖縄観光のためにトラベル用の化粧用品があると便利です。
・メイク落としや洗顔フォーム
・化粧水・乳液(オールインワンは便利♪)
・普段のメイクアップ化粧品
特に夏場は強い日射しを浴びるので、お肌のケアや化粧直しができると、ダイビング後に観光をしても安心ですね。
「ラッシュガード・防寒着」
ラッシュガードを着る理由はいくつかあります。
・水中での保温性
・日焼け対策
・陸にあがったあとの防寒対策
・ウェットスーツの摩擦軽減
・人前でビキニ姿を見せなくて済むようになどです。
ラッシュガードを持っていなくて購入を迷っている方は、わざわざ購入しなくてもパーカーなどの羽織が1枚あると便利です。
いかがでしたか?
これらのリストを参考に、楽しく準備をしてください。
初めてのダイビングは不安がつきものです。ダイビングが楽しいものになるように、しっかり持ち物を揃えてお越しくださいね。
フリースタイル沖縄ダイビングでは初めての方のサポートもばっちりです!
何か心配なことがあればお気軽にお問合せください。